とれびゅーのつかいかた
とれびゅーってなんや?
この記事はタイトル通り、Trading Viewの使い方についての記事ですね。ええ
まずは課金。話はそれから
私の考えですが使うにはまず課金しましょう。
無課金では使いにくいという理由
1.インジケーターの表示できる数か少ない
2.チャートレイアウト複数保存できない
3.VPVR使えない
4.アラート設定1個までて。
5.広告うざい
ひとつずつ説明していきます。
1.インジケーターの表示できる数か少ない
よく話題になるのは無課金版で出せるインジケーターの数が少ないということです
Trading Viewデフォルトの移動平均線は1つにつき1個しか出せないんですよね。
例えば20SMA、75SMA、200SMAを出したければ、3つ移動平均線をバラバラに設定して出す必要があるということです。つまりこれだけで無課金だとインジの枠3つ埋まっちゃうんです。
そんなわけで、無料版ユーザーが一番最初に困ることって、3つまでしかインジ出せないことだと思います。
この点はうまくやればちょっとは解決する話なんですが、それでも出せるインジは有限だし、枠を取られたくないし、ごちゃごちゃしたくもないですよね。
2.チャートレイアウト複数保存できない
私の場合は株やFX、仮想通貨によってチャートのレイアウトを使い分けています。
具体的にはこんな感じ
FX
仮想通貨
パッと見ただけでも、全然違うインジや描画をしていることがわかると思います。
課金するとこういうレイアウトが複数作れ、すぐに呼び出せるようになります。
絶対に1種類の銘柄しかトレードしない方はそれでもいいと思いますが、私は複数銘柄見ているのでレイアウト複数保存できないのはなかなかしんどいです。
3.VPVR使えない
価格帯別に出来高を表示する便利なインジゲーターVPVRはTrading Viewの目玉でもあるのですが、無課金だと使えません。
これです。個人的にはなくてはならないインジケーター。
使い方は後日書こうかと思います。
4.アラート設定1個までて。
ちょっと別のチャートを見ていたり、もしかしたら別の作業をしていたりメシ食ってたりして良いタイミングを逃してしまうこともあるかもしれません。そんなとき対策のためにアラート機能を複数のチャートで、いろんな条件で設定しておきたいものですが、無課金だと1個しか設定できません。
ちょっとキツイよなぁ...
5.広告うざい
説明不要!
というわけで、いろいろ言ってきましたが(並べろと言われたらまだまだ全然ありますが)Trading Viewを使っていきたい場合は私的には課金は必須です。月数千円、ここでケチってトレードで勝っていけんのか?と思います。迷っている方は是非ご検討ください。良きトレードライフを!